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  いまや北海道から沖縄まで!子ども向け英語ショー「WILDBUNCH の Easy Busy With ABC 」を全国展開させている、なんちゃってプロデューサーマミの日常
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さらば、さっぽん、、更、夏の終わりに逝く
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     8月28日(水)快晴 気温は高めありますが、ここ数日は湿度が低く暑くても爽やか。空が少し遠くに見えて秋の訪れを思わされますわあ。

    さてさて、、ここにその闘病の様子を書いておりました、我が愛するおバカ犬、更、通称さっぽん、でありますが〜健闘空しく病に敗退!一昨日の月曜日(26日)、夕方1人、、じゃなく〜一匹であっちの世の旅立って行きました。まだ4歳と10ヶ月という若さでした。

    ちょっと弱ってるかな〜?と気になり、先週の月曜日、車で我が家に英会話レッスンにやって来た友人にお願いし更を西荻の獣医の先生の所へ連れて行ったんです。歯茎を破って口の中に飛び出している腫瘍や、身体の各部をチェック、食欲も散歩もほぼいつも通りと聞いた先生はホントに感心して「僕が知りたいのはねえ、、、どうして更ちゃんはこんなに元気なのか?って事」と何度か繰り返す。つまり〜顔半分が腫上がる程の腫瘍を持っていながら、しかも特に治療もせずに普通に暮らしている事が信じられないようでありました。

    診察に伺う度に先生はしみじみと「凄いなあ」を連発してましたから(笑)多分、普通では考えられない更の様子だったのだと思う。まあ、子犬の時はスーパーハイパーな奴でしたから、尋常じゃないエネルギーを持っていたのかもねえ。

    その日は追加の抗生剤を頂いて何事もなく帰って来たのですが〜翌日、急に何も食べなくなってしまいまして、、、先生からは「痛みを感じるようになると食べなくなる」と聞いていたのでいよいよか?!と心配したのですが、しばらくすると嘔吐し前の日に食べたものを全部吐き出した。犬母は単純に「単なる腹痛?」と実はホットして、、だって痛みを感じて食欲喪失だったらホントに可哀想だから、、様子をみておった。

    そうすると翌日には又ちょっと食べてくれたので一安心していたのが、その翌日かな?又何も食べない。その上排泄のために外へ連れ出しても100メートルと歩けない。食べていないので便が出ないのは仕方がないが、水はガブガブ飲んでいたのでオシッコは出るはず。出ないと今度は腎臓に負担がかかるだろうと心配で、犬母は何とかオシッコだけはさせようと更を引きずるようにして外へ連れ出すのだがヘタって動けない。

    又もや西荻の獣医さんの所に自転車を飛ばし、状況を説明してフード代わりになる栄養価の高いドリンク剤をもらって帰った。これを注射器を使って飲ませた所、その後食事をしている私の足下に、元気な時同様に私の食べてる物のおこぼれを待つ様子。口の中で噛んでやってから与えると良く食べる。「食べたくれた!」とホントに胸を撫で下ろしたんですけど。

    その翌日から又一切何も食べない。排泄に行こうにも動けない。連れ出してもマンションの敷地から出る事もままならない。何とか少しでも歩かせて、オシッコさせようと、少し先を歩くのだが、正直、どうして良いかわからず、へたり込むさっぽんを数メートル先から見つめて私は泣いた、、「どうすれば良いのかお母さん、分かんない!」声を上げて泣いた。
    そんな私を見つめるサッポンの力ない姿、、、あんなに辛かった事もない。

    オシッコは最悪室内で漏らしても良いや!と開き直って部屋に戻り、翌朝、これが一昨日の朝なのですが、点滴でも射ってもらったら少しは元気になってくれるかもしれないと一縷の望みを持って同じマンションの犬友に車を出してもらって獣医さんへ。

    食べていないので口から薬を与える事ができないため、抗生物質と非ステロイド系の薬の2本注射してもらう。「今後は注射で投薬する方が良いので、飼い主さん、自分で注射を打てますか?」と聞かれ「できます、できます!」って。まあ、この際何でもやるよ、ってな気持ちですよね(笑)更にとっては有り難くない事かもしれないんだけどね、あはは。

    そうして帰宅し、様子を看ていたら又もや激しく嘔吐。息づかいも辛そうで心配だが、私はあの子がそんなに早く死ぬとは思っていないわけですよ。何せそれまでが相当元気にしてましたから、容態が悪くなったとしても、先の犬、吟がそうだったように、何度か復活すると信じておったのです、本当に!

    その日は夕方、永福町でのクラスがある。代役の無い仕事ですから休むわけにはいかない。さっぽんは絶対に復活する、と信じて、更を残して仕事に出かけた、、「さっぽん、お母さんが帰って来るまで頑張ってね。行って来るからね。お母さん、さっぽんのためにお仕事してくるからね」。さっぽんは「キュ〜ン、キュウ〜ン」って、、。あれは苦しくて啼いていたのかどうか、、、初めてあんな声で啼くのを聞きましたわ。

    結局これがサッポンとの最期の別れになってしまいました。絶対に生きている、と信じて帰宅した私の目に入ったのは、出かけた時のその格好のまま、うつ伏せで事切れているサッポンでした。もう冷たくなっていましたから、多分私が出かけた後間もなく死んでしまったのではないかと、、、、。あの子が逝く時に側に居てやれなかった事が本当に無念で又あの子に申し訳なく、、犬母は泣けて泣けて、、ホントに可哀想な事をしました。

    何せ暑いですから、更は翌日、つまり昨日の朝早々に火葬に出し、30日にお骨となって帰って来るのを私は待っております、はい。さっぽんが大好きだったボールと愛用のレインコートを一緒に持たせ、あっちの世で父や祖父、先輩犬の風花や吟と一緒に遊んでもらえるように。

    我が家の犬となった当初、本当にハイパーで破壊的で手に負えないお転婆犬の更で、私も相当手を焼き、このブログでも何度か愚痴りましたが、手放す事も真剣に考えた程でした。でも成長してから、、ここ2年程かなあ、躾も訓練もちゃんとマスターし、何よりその人懐っこさと憎めない天然キャラで、ご近所の皆さん、、床屋のオバちゃんや、看板屋のお兄さん達、八幡様のお掃除をしているオッチャンに本当に可愛がってもらった。それは、優等生過ぎた吟には無かった、天然の愛すべきキャラ犬でした。

    何を見てもあの子の事が思い出され、寂しく悲しくなりますが、命ある物、全てはいずれ死ぬ、、飼い主の宿命、死なれた時の辛さは覚悟で飼い主になるのですから仕方が無いです。

    サッポンのお骨が帰って来たら、一度、田舎へお骨を持って帰り実家の庭にでも埋めてやろうか、、と考えております、はい。

    いずれは私もあっちの世に行くわけですから、あっちで又一緒にボール遊びする日を楽しみにしてますわ。更の心配をして下さった皆さん、本当に有り難うございました!



    | - | comments(1) | - |
    更のご冥福を祈ります・・・
    まさかこんなに早く旅立ってしまうとは言葉もありません。
    今はまだ悲しみしかないかと思いますが、
    どうかマミさん力を落とされませんように。
    | アンの母 | 2013/08/30 3:20 PM |